大掃除という程でもないが少しでも物を減らそうと思って片付けをしていたら、むかし書いた日記を見つけた。日記の中から当時見て衝撃を受けた映画を一本、当時の日記文とともに紹介します。
※日記文の表現が痛すぎて恥ずかしいので修正しました。
本国ベルギーにて記録的大ヒット!そしてその独特のフェイク・ドキュメンタリー仕立ての撮影手法は、後の同手法(POV)映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』などに大きな影響を与えた。
ベルギー映画の『ありふれた事件』こいつはすごい。犯罪者に密着してドキュメントを撮影するという設定で物語は進む。
もちろん映画自体はフィクションなんだけど、リアル過ぎて本当に犯罪者のドキュメンタリーかと錯覚してしまうほど。
撮影が進むにつれて撮影スタッフも犯罪に加担していってしまうみたいな内容だったと思います。
懐かしくて当時の記憶がいろいろ蘇ってきて、片付けそっちのけで日記を読みふけってしまいました。ネットで『ありふれた事件』を検索したら2014年にリバイバル上映されていたみたいです。公式サイトがあってこちらで予告編を見ることができます。