ジャパンネット銀行の口座解約はすごく簡単です。いつか解約しなきゃなと思って先延ばしにしている人はすぐに解約してストレスを減らしましょう。
概要
ずっと使用していなかったジャパンネット銀行の口座をやっと解約した。解約って面倒くさいイメージだったが実際にやってみると10分かからずに終了した。
1度目のトライ
実は少し前にも解約しようとして行動に写したことがある。 その時はネットから解約しようとしたが解約にはトークンに表示される番号が必要。
ずっと使ってなかったからか、トークンに表示される6桁の番号の最後の1桁が見えなくなっている。
結果ネットからは解約できないのでカスタマーサービスに電話しなくては行けないというのが分かった。
電話はなかなか繋がらなくて面倒くさそうだと、その時は電話までせず先延ばしにしてしてしまった。
電話による解約の流れ
今回重い腰を上げてカスタマーサービスに電話して解約した流れを記載しておきます。いかに簡単かが分かると思います。
カスタマーサービスへの電話番号はキャッシュカードの裏側に書かれている。固定電話からならフリーダイヤルで料金もかからない。
受付時間は9:00〜17:00。
休業日は12月31日~1月3日、5月3日~5月5日のみだが、照会内容によっては平日の営業時間内にあらためて対応させていただく場合があるとのこと、平日に電話すれば間違いないでしょう。
電話する前にキャッシュカードとトークンを用意する。
電話すると自動アナウンスが流れて待ち時間になる。長く待つのを覚悟していたがさほど待たずにカスタマーとつながった。
- ネットから解約しようとしたがトークンが使えないので電話したと伝える。
- 口頭で店番号と口座番号、フルネームで名前を伝える。
- 自動音声で店番号と口座番号に暗証番号を入力して本人確認が終了。
- 最後にカスタマーに質疑応答。
- 1週間ほどで口座解約が完了するとのこと。
- webサイトのマイページには1ヶ月ほどはログインできる。
- 解約されるまでに入金などがあった場合のため、緊急連絡先を伝えて終了。
めちゃくちゃ簡単だった。電話でそんなにまたないならwebから手続きするよりもいいかもしれない。
参考までに私は金曜日の15:30頃に電話しました。
こんなに簡単に終了するならもっと早く解約しておけばよかった。何年も放置していたのがあほらしい。とりあえずひとつ気になっていることを片付けられてスッキリした。これでキャッシュカードとトークンを処分できる。